2010-03-09

篠山ABCマラソン大会


人生初のフルマラソンに参加してみました。

1万人以上も参加される大規模なマラソン大会です。
フルマラソンを5時間以内で走りきるペースで走らないと、
例えコース途中でも、送迎車に収容されてしまう厳しいイベントです。

普通に思うんですよね。
世の中、なんでこんなMな人が多いんだろうって・・・。


当日は、あいにくの小雨模様。

現地に車で行ったのですが、
ICから激混み状態。

駐車場がぜんぜん見つからず、
登録受付終了の20分前にやっと車を停めれました。
車のクラッチの操作で、既に左足が疲労気味・・・
時間がないから、アップをかねて受付会場まで小走りで移動。

10時ぎりぎりで受付をすまし、
急いでゼッケンをつけて、荷物を預けている間に登録ランナーが出発。

その10分後に出発なんで、
急がないといけないじゃないの?
と思ったら、自分達は応募が遅れたらしく、未登録ランナーのなかでも一番ビリっけつのグループからの出走。
未登録者のスタートになっても、10分ぐらい前に進みません・・・

ですがまったく、ストレッチなどもする時間もなく、
走り始めてしまいました・・・・


最初のうちはたくさんの人とダンゴ状態で走っていて、
同僚に今どれくらいのペースで走れているの?って聞いてみると、
「今でだいたい10km/hぐらい。もうすぐ体が暖まってきてペースを上げたくなるけど、
20kmを過ぎたあたりから、すごくしんどくなるからペースを守って」
と言われました。

しかーし、地元の人の声援や、他のランナー達を抜いているうちに、
完全に元陸上部魂に火が点いてしまい、知らず知らずのうちにペースを上げてました・・・。

20kmを過ぎたあたりで、2時間が切れていたので、
「俺って、もしかしてすごいかも。。。」
と、甘っちょろい考えをしていました・・・

22kmぐらいで、折り返しのランナー達と対向ですれ違うコースとなり、
先をいくら見渡せど、折り返し地点などまったく見えず、先の先までランナーの列が続いています・・・。
しかも、緩やかな上り坂がずっと続きます・・・

26kmあたりで、心がポッキリ折れました・・・
体力よりも先に、足のキャパが完全になくなってしまいました

10分ぐらい歩いたのですが、回復するどころか雨と風でどんどん体温が奪われていき、
さらに心の折れ具合に拍車をかけます。

頑張って走り始めたのですが、足の余裕がまったくないので、
すぐに歩いてしまいます。

せめて、猪なべ食って帰ろう・・・
食いしん坊な性格がなぜか、ここでは役に立ちました・・


猪なべを食べて体を暖めているところに、
同僚達が到着してきて、36kmまで走るとあとは足きりがほぼなくなるよ、
と聞き、じゃあせめて36kmぐらいまで走るかと思い、もう少し頑張りました。


36kmの関門まで走り、
もう収容してくれと思って、
うなだれてとぼとぼ歩いていたのですが、
歩くと雨と風ですごく寒いんですよ。

寒いから走る。
でも、足が痛くて走れない。
そのジレンマの中で、少しづつ前に進めていきました。

本当に途中駄目だと何回も思いましたが、
残り1kmでやっと、5時間以内で走れるかもという希望が沸きました。
残り2kmでも、もう駄目だと思っていたくらいです・・・

ラストスパートをかけている状態で、
地元の人が、「残り2分ー。もう歩いちゃ駄目だー」
という声が聞こえて、猛然とダッシュ。
私の時計では5時間の1分前にゴールしました。。。


正直、寒さで感動もへったくれもありません。
とにかく、体を温めさせてくれというのが、ゴール後の感想でした。。。。

2 件のコメント:

  1. だから言ったじゃないすか~。
    私、しばらくマラソン走りませんからΣ(|||▽||| )

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  2. 同感だね。

    フルマラソン=寒くて辛いもの
    そう、脳にインプットされました(ノ∀`)

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